昨日、懇親会に出てきました
こんにちは。中山博之です。
昨日、ある懇親会に出席してきたので、その話をシェアします。
私はマーケティングで日本ナンバーワンと言われる神田昌典先生の実践会に、もう長いこと所属しています。25年くらいになるのではないかと思います。非常に勉強になる会です。新規の会員も定期的に募集していますので、興味のある方は調べてみてください。
リアルで集まる講演が四半期に一度、年に3回か4回あります。今回は、神田先生が所属されている上場企業の会員に合わせた形での開催でした。私はカンファレンス本体のほうには参加できなかったのですが、懇親会だけでも十分に楽しく、行った価値がありました。
会で使えるAIのツールの話
神田先生の会について少し説明しておくと、会員が使えるAIのツールがあります。
かなり多機能です。中には52体のAIが入っていて、たとえば会社のミッションやビジョンを作ってくれたり、スローガンを考えてくれたり、ランディングページやサイトのワイヤーフレームを出してくれたりします。おおよそのライティングもやってくれます。
さらに、神田先生ご自身のマーケティングのコンテンツ——たしか103点以上あったと思うのですが——そのノウハウに基づいて、出版のアイデアをある程度まで構想の形にしていく、といったこともできます。
普通に頼めばコンサルティングとして相応の費用がかかるであろうものが、AIで使える。そういう会です。
20人の経営者と、Claude Codeの話になった
今回は20名くらいの経営者が集まって、いろいろな話をしてきました。
面白かったのは、AIを活用している、特にClaude Codeを使っているという方がまあまあいらっしゃったことです。その中で情報交換ができました。
地域ごとに、それぞれ違う課題とチャンスを持っている経営者がいます。その方たちとの情報交換に加えて、お互いに何かできることがあれば一緒にコラボしましょう、という話になる。
結果として、実は今回だけで、一緒にやるような話が3つ4つ出ています。
だから、営業をしに行かないほうがいい
そういう意味でも、経営者の会に所属する価値は——神田先生の会に限らず——非常に高いと思っています。
私は他にも、技術畑の出身で著書もある方が主宰されている会など、長く所属している勉強会がいくつかあります。これまでいろいろな会に出てきました。中には、先生ご本人は素晴らしいのだけれど、コミュニティとしては少し居心地がよくないな、というケースもあります。それはそれで、いろいろです。
ただ、いずれにせよ、そこで出会った方とつながって、そのままおつきあいが続いているというケースが本当にたくさんあります。
ですので、これを聞いている方で商売を広げたいと考えているなら、ぜひ検討してみてください。とはいえ、営業、営業といって行くのもどうかなと思うのです。まずはギブの精神で、何かお役に立つ。そこから始めたほうがいい。
そういう会に所属して、ネットワークというか、ご縁が広がっていく。それが結果として仕事につながる、という順番だと思います。
それに、経営者は結構孤独です。時にはお酒を飲んで、ワイワイやれる仲間がいるというのも、それだけでいいものです。
昨日、思いついたことがあります
もうひとつ、昨日ちょっと思いついたことがあります。商品として成立するかはまだ検討中なのですが、「仲間AI」というサービスを作ろうかと思って、いま動いています。
どんなものかというと、こういう話です。
私が使っているGoHighLevel(ゴーハイレベル)というシステムは非常によくできていて、マーケティングに関することはほぼできます。ただ、もとが英語で日本語化されていないこともあって、私自身、勉強するのにすごく時間がかかりました。
結果として、難しいと思われている方も多いですし、私自身もそういう発信をしてしまったのかもしれません。
ところがここに来て、Claude CodeのFableのおかげで、ほぼMCPその他でできるようになったんです。
それをどう提供しようかと考えていました。Skills(スキル)として配布する手もあるのですが、それだと更新がなかなか厄介です。一度ダウンロードして販売する手法はあるものの、システムはすごい勢いで更新されていきますから、変わるたびに動かなくなる。いくらネット上の話とはいえ、ユーザー側に更新の手間が出てきてしまいます。
そこで、MCPという機能をSkillsと掛け合わせて使えそうだ、という話を一昨日くらいから勉強していました。これをうまく活用すると、どうやらこういうことができそうなのです。
ユーザー側はGoHighLevelのことが全くわからなくても、私が1年半かけて開発した運用・構築・設計の技術スキルを、MCP経由で使える。
しかも、それだけではありません。
固定費のかからない使い方
私はいま、Claude CodeのFableを使うために3アカウント契約してぐるぐる回していて、これが結構な額になっています。月に10万くらいです。
これを従量型にすると、最低でも月1万5000円かかるClaude Codeの利用料が、固定費としてはかからなくなります。
もちろん、ホームページを作るような作業をするときは、場合によっては数千円かかってしまうかもしれません。ただ、日常的にはほとんど動きがなければ本当にかからないか、かかっても数十円という世界です。
月にならすとどうでしょうか。何も使わなかった月は使わなかった、で終わります。ホームページのような大きな作業はしなかったけれど、ちょいちょいやり取りはした、という月でも、おそらく500円とか、いっても1000円くらい。そんな感じで使えたらいいなと思っています。
最低料金については、いま一番早期に一緒に作っていただける方には、通常の3分の1くらいで考えています。月額に加えて従量課金、という形です。
そんな「仲間AI」を、できればなるべく早くリリースしたいと思っています。詳細が決まり次第、またこちらでご案内します。
中山博之(ニタ)
会計ソフト会社に29年、社長業は19年目。中小企業の現場で生まれた仕事の仕組みを、AI時代向けに作り直しています。「AI社員が働く会社」の実践を毎日発信中。

